「温活」って何?気になる温活の方法と効果を徹底調査!

「寝ても疲れがとれにくい」「肌トラブルが起きやすい」「生理不順がひどい」「肩こりや腰痛が気になる」など体の不調は、慢性的な冷え性が原因かもしれません。

体の冷えは免疫力や新陳代謝を低下させる原因にもなり、風邪をひきやすくなったり太りやすい体質になったりするため、冷え性は昔から“万病のもと”と言われています。

とくに日本人は海外の人に比べて平熱が低く、バランスの悪い食生活や運動不足など、ちょっとしたことで冷え性になりやすいんです。

そこで、健康な体を維持するために心がけたい習慣が『温活』。体を冷やさない習慣を身につけることで、体の不調を予防する効果が期待できます。

冷え性のサイン


まず朝起きたとき、体温を測って36度以下の人は要注意。また、朝起きて布団の中で手をワキに挟んで温め、その手でお腹を触ると冷たく感じる人は体が冷えている証拠。

ほかにも、下痢をしやすかったり便秘になりやすい体質も体の冷えが関係していたりします。日頃からイライラしやすい人や、生理痛が激しい人も冷え性の可能性が高いですね。

<体の冷えが引き起こす主な不調のサイン>
・肌トラブルが起きやすい
・寝ても疲れがとれにくい
・生理不順が癖になっている
・ひどい生理痛に悩んでいる
・下痢をしやすい、または便秘になりがち
・ときどき、お腹が張るような感覚がある
・以前よりも肩こりや腰痛がひどくなった
・いつも手足に冷えを感じている
・目の下にクマができやすい
・靴下を履いていないと寒くて生活できない
・ダイエットしても痩せにくい
・体調を崩しやすく風邪をひきやすくなった

温活って何?


温活とは、体を冷やさないための習慣を心がけ、基礎体温を上げる活動のこと。

体温が1度下がれば新陳代謝は15%~20%低下しますし、さらに免疫力も弱くなって健康に好ましくない状態を生み出してしまうのです。

意識的に体を温めることで体内の働き(生理機能)を活性させ、健康的な体質へと改善する習慣が『温活』となります。

※手軽にできる温活の方法
近頃は温活に取り組む人も多くなり、いろんな方法をネットで検索できますが、なかでも特におススメしたい温活の方法を今回は紹介したいと思います。

手軽にできて優れた効果が期待できるので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。温活で体を冷やさない習慣を身につけ、美容や健康を体の内側からケアしましょう。

<半身浴ではなく全身浴が大切>
正しく温活に取り組むならシャワーはNG。39度前後のお湯に30分くらい入浴し、このとき半身浴ではなく全身浴で体を芯から温めることがポイントです。

お湯で温められた血液が全身に行き届くため、自然と体温が上昇して冷えを予防します。さらに、全身浴は睡眠の質を上げるのにも効果があり、深い眠りにつきやすくなります。

<食事のときは噛む回数を増やす>
1回の食事で噛む回数は平均500~600回と言われていますが、これでは不十分。白米は30回噛んでから飲み込み、玄米なら100回が理想的な目安です。

噛むことで体内の熱を高め、食事をしながら温活できます。そのほかにもストレスの軽減にもつながり、満腹中枢が刺激されることで食べ過ぎ防止にも効果的。

<生姜の成分で芯からポカポカ>
生姜を100度以下でじっくり熱するとショウガオールという成分に変化し、この成分が体を芯からポカポカに温め、生理機能を活発に促してくれます。

ショウガオールの主な働きとしては、

・血圧の上昇を防ぎ、高血糖を予防
・コレステロールの分解を強め、メタボ防止
・血液の流れを促して体温を高める
・体の酸化を防ぐ成分がビタミンEの約3倍
・新陳代謝を活発にし、免疫力が高まる
・発汗作用や便通が良くなり、デトックス効果アップ
・胃の粘膜を強くし、消化を助けて腸内環境を整える

などがあります。温活に役立つだけでなく、様々な効果が期待できるので積極的に摂取したい食材ですね。しかし、生姜を欠かさず毎日食べ続けるのは少し難しいかもしれません。

生姜黒蜜で手軽に温活


そこでオススメしたい摂り方がショウガシロップ。自分でも作ることが可能ですが、より効果的にショウガオールを摂取するためには100%無添加のショウガシロップが健康的。

<ショウガシロップを選ぶときの目安>
■保存料や着色料を一切使っていない(100%無添加)
■減農薬で栽培された生姜
■サトウキビを絞った黒蜜を使用している
■水を一滴も加えず原料は生姜と黒蜜だけ(濃度2倍になる)

ショウガシロップを食事の調味料として使ったり、お湯で溶かして飲んだり、そのままスプーンですくってペロリと舐めてもOK。

まずは手軽に始められるところから温活を日課にして、いつまでも健康的な体をキープしたいですね。さっそく今日から温活ライフに取り組んでみてはいかがでしょうか。