生活習慣病は何種類あるの?知ってるようで知らなかった生活習慣病まとめ

国内で発生する死亡者の約6割が生活習慣病の悪化が原因と言われており、誰にでも起こりうる恐ろしい病気。つまり、生活習慣病と無関係の人など一人もいないわけです。

しかし、生活習慣病という言葉は知っているけど、実際のところ種類や症状については詳しく理解していない人も多いはず。

そこで今回は、生活習慣病の種類と死亡リスクをチェックしていきたいと思います。決して他人事ではありませんよ。事前に危険を回避するためにも、しっかり確認しておきましょう。

生活習慣病って何?


生活習慣病とは、体に害を及ぼす“不健康な生活習慣”によって引き起こる様々な病気の総称です。代表的な生活習慣病に、がんや糖尿病、胃潰瘍や心筋梗塞などがありますね。

死亡リスクの高い病気のほとんどは生活習慣病に該当し、いかに危険な病気であるかが理解できるのではないでしょうか。

不健康な生活習慣として、タバコや過剰な飲酒、運動不足や不規則な睡眠、バランスの悪い食事やストレスの蓄積など、一般的に医師が忠告している要因です。

生活習慣病の主な根源は、高血圧・高血糖・脂質異常・肥満といったメタボリックシンドロームが引き金となり、それらが様々な病気の発症を早めているとされています。

たとえば動脈硬化、心筋梗塞、狭心症や不整脈、肝機能障害、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、胆石症、骨粗しょう症、がんや糖尿病などなど重病のオンパレード。

そして生活習慣病の最も厄介なところは、一つの病気が他の病気を連鎖して引き起こし、複数の病気を患ってしまうということ。

生活習慣病を予防するためには、健康的な食事や生活習慣を心がけ、高血圧・高血糖・脂質異常・メタボを管理することが第一の前提となるので注意しましょう。

主な生活習慣病


生活習慣病の中でも特に厄介と言われているのが、高血圧・脂質異常・糖尿病です。医者の間では“サイレントキラー”と呼ばれるほど、厄介で危険な症状。

なぜサイレントキラーなのかというと、自覚症状がないまま知らず知らずのうちに体をむしばんでいく恐ろしい症状だからです。

全てに共通するのは血液をドロドロにして流れを悪くすること。そうすると、徐々に血管内を詰まらせていき、ある日突然、動脈硬化で心筋梗塞や脳梗塞などを発症するパターン。

言うまでもありませんが、動脈硬化は非常にリスクの高い病気。心筋梗塞になれば心臓が止まりますし、脳梗塞にいたっても死亡の危険を高める重病です。

<<主な生活習慣病>>
高血圧症・脂質異常(高脂血症)・糖尿病・メタボリックシンドローム・動脈硬化
脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血、一過性脳虚血発作など)
心筋梗塞・狭心症・不整脈・肝機能障害・アルコール性肝障害
胃潰瘍・十二指腸潰瘍・胆石症・肺がん・胃がん・痛風・骨粗しょう症・歯周病

「いやー、こんなに色々あるなんて知らなかった・・・」なんて重病を抱えてからでは遅いですし、だから日頃から生活習慣病を防ぐことが大切なんですよ。

あなたの生活習慣は健康的と断言できますか?ある日、突然・・・そんな悲劇を起こさないためにも、くれぐれも不健康な生活習慣は避けたいところですね。